お盆休みの期間中に、練馬区の歯科検診に行ったら、
「1本虫歯があるから早いうちに治した方がいい」と言われました。
その歯は、「麻酔をして虫歯になっているところを全部綺麗にけずって治します」
と言われたのですが、
その歯医者さんは、
練馬区の歯科検診を扱っている、初めて行った歯医者さんだったので、
後日、いつも通っている歯医者さんに行って、
「練馬区の歯科検診で虫歯があると言われた」と言いました。
麻酔を覚悟していたので、
レッスンのない日を選んで歯医者に行ったのですが、
いつも通っている歯医者さんに診てもらったら、
「え〜、、、これ??やる〜???」
と、、、、。
どうやら、とても小さな黒い点があるだけらしい。
「ちょっとだけだけど、けずりますか?」
と言われたので、
「あの〜、私、今日、麻酔覚悟で来たんですけど・・・」
と言ったら、
「その歯、痛くないですよね?」
と言われたので、
「今まで痛くなかったんですけど、
虫歯があると言われたら痛いような気がして・・・」
と言ったら大爆笑されましたw
それで、まぁせっかく来たし治そうということになって、
ほんの数分で終わりました。
もう来なくていいと。。。
これならレッスン入れられたじゃんー!!
と思ったのですが、全然痛くなく治せて本当によかったです。
管楽器を演奏する人は、
口の中に麻酔を打ったら、多分その日は楽器吹けないし、
親知らずなんて抜こうもんなら、仕事をかなり調整して計画的に抜かないといけないので、
なるべく上手い歯医者さんにやってもらおうと、管楽器奏者同士で情報交換したりします。
歯医者さんによって、
ちょっとけずって終わるところもあれば、
麻酔しなきゃダメという歯医者さんもいるというのは、
ちょっと管楽器奏者としては、これからも慎重に歯医者さんを選ばないとなぁと思います。
良い歯医者さんに当たってよかった〜!
パールフルートさんの8月の動画もとてもステキですので、ぜひご覧ください!
●楽曲制作裏話●
この曲のサビ前に、ハープのグリッサンドがあるのですが、
これ、電子ピアノの鍵盤で弾いて録音しているんですね。
指で、左から右に滑らすように、
ドゥルルルルル〜ってなるように弾くんですけど、
なかなか上手にできなくて、何度も何度も録音しては消し・・・をやっていたんです。
そしたら指に水ぶくれができはじめまして・・・
これはフルートに支障をきたすからまずいと思って、
一旦やめて、ダンナに相談したら、
「やってあげる〜」と言うので、
「ここの箇所で、こういうイメージで・・・」と説明し、
やってもらったら、意外にけっこう上手かったんですよ!
自分でも満足の出来だったみたいで、
その後、この曲のハープの箇所だけ何度も繰り返し聴いて、
ニンマリしておりましたw
ダンナにハープの才能があったとは・・・
(ハープではないけどw)
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