ピアノの先生とのコラボ動画、、、
前回の『夜に駆ける』の反響がすごいです!笑
私が苦手な感じの曲なのに〜
(苦手というのは、キライということではなくて、上手に演奏できない、という意味)
さて、26曲目となる今回は、
のだめカンタービレでとても有名になった曲、、、
いや、その前からも有名ではあったけれど、
たぶん、のだめで一般にも広く知られた曲です!
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ『春』
のだめでは、
ヴァイオリンの峰くんが、ピアノののだめと共演する予定が、
当日、のだめが熱が出て弾けなくなり、
急遽、千秋先輩がピアノを演奏することに。
峰くんの超絶自由なヴァイオリンに、
『合わせてみせる!』と言ったのがカッコよかった!
という印象がありますが、、だいぶ昔見たので合ってるかなぁ・・・
そんな有名な曲『ヴァイオリンソナタ』ですが、
えぇ、『ヴァイオリン』ソナタなんですよ。
フルートではなく、ヴァイオリン。
フルートは、低い音はドまで(シまでの人もいる)しか出せないですが、
ヴァイオリンは、その下のソまで出せます。
この曲は、フルートでは出せないソ〜ドがたーくさん出てくるんですよ…
というわけで、
フルートでは出せない音域はアルトフルートで演奏してみました〜
(アルトちゃん、映像デビュー!)
リアル演奏会では不可能な、
『瞬間持ち替えの術』を使っております〜
せっかくなので、リアルでは演奏できないスタイルでお届けしてみました。
アルトフルートは、ただただ低い音が出せるだけではなくて、
音色もフルートとはまた違った、なんとも言えない独特な音色ですので、
その辺もぜひご注目!
それから、アルトに持ち替えたとたん、私、動かなくなりますので、
その辺にもご注目!笑
(重くて、右手もげそうになってるので余裕ない)
あと、ピアノがトリルみたいな感じで(実際は16分音符)
フルートも同じ動きのところがあるのですが、
そこの合わせも大変だったのでぜひ聴いてみてください〜
あ、あと、衣装もシンクロしてます〜!(しつこい)