フルートを演奏するのに必要なのは、
楽器と楽譜と譜面台とメトロノーム…
フルートを教えるのにパソコンいらんだろ!
と、ツッコミが入りそうなのですが、
これが意外と使うのです…!
先日、パソコンを買い替えたのですが、
移行作業するのに、
狭い部屋にデスクトップ2台入れられないので、
レッスンが休みの日を狙って移行作業し、
それがまぁ、一筋縄ではいかなくて、
すごく大変だったのですが(機械苦手人間なので…)
なんとか、今まで使用していたソフトなどを普通に使えるようになりました!
この画面、いつ見てもイヤなドキドキが抑えられません…。

教室業務でパソコンが必要な時というのは、
・生徒さんと一緒に音楽を聴く
・生徒さんが持ってきた伴奏のCDを再生する
・ホームページを制作・運営する
などは想像していただけると思うのですが、
他にも、
・楽譜を書く(生徒さんのためのアレンジ)
・練習用の音源や、参考音源を作成する
・発表会のビデオを編集する
・Youtube演奏動画の編集
・経理業務
などなど、
パソコンがないと仕事にならないほどに、
大活躍しているわけなのです。
うちにいらっしゃっている大人の生徒さんは、
仕事でパソコンを使用する方も多いと思いますし、
私よりもパソコンに詳しいと思うので、
私のモヤモヤした話を聞いてください…。
私の狭い部屋でひときわ存在感を放っていたiMac。
2015年モデルで27inchでした。
これを現行のモデルに買い替えようとした私は、
現在27inchが存在しないことを知ることとなります。
(現行は24inchのみ)
小さくなるのは嫌だなぁ、と思い、
Mac mini&27inchディスプレイ(他メーカー)にしようかとも考えたのですが、
やっぱりMacの光沢のあるディスプレイが好きで(若干Apple信者です)
仕方なく24inchを買うことに。
そして、カスタマイズの段階でも、
「ユニファイドメモリ」とはなんぞや?
となり、
Appleに問い合わせたところ、
私の使用環境だと、16GBで十分とのこと。
Intel Macでは24GBを積んでいたのですが、
16GBで大丈夫と言われ、ちょっと不安になりながらも、
Appleのお姉さんを信じて16GBに。
・10コアGPU
・16GBユニファイドメモリ
・1TB SSDストレージ
・テンキー付きのキーボード
と、今までと同じくらいのスペックにカスタマイズしていったら30万円超えました…!
Mac高い…。。。
それなのに、
ディスプレイは27inchから24inchになってしまうというモヤモヤですよ…
さらに、
Intel Macで使用できていたBoot Campが、
今回のAppleシリコンMacでは使用できなくなり、
ParallelsとWindows11 Proも購入しなくてはならなくなりました…。
(経理ソフトがWindowsでしか使用できないため…)
Mac OSが上がってしまったために使用できなくなったソフトも
ひとつアップグレードしたので、
本当にもうお金がたくさん飛んで行きました〜〜〜
さようなら〜〜お金たちよ〜
このiMacが10年働いてくれることを祈るばかり。。。