基礎を見直してみる
- naokofluteclass
- 11月10日
- 読了時間: 3分
年に1度の、教室でいちばん大きなイベントである発表会が終わり、
通常モードのレッスンに戻っております!
この時期のレッスンでは、
『ずっと発表会の練習ばかりしていたので、
新しい曲を練習していません…』
とおっしゃる方も多いですが、
発表会でさまざまな生徒さんの演奏を聴いて刺激を受け、
モチベーションが高いのもこの時期なので、
発表会の感想や、今後どんなことをやっていきたいか、など、
生徒さんのお話を聞かせていただくのが楽しいです!
『次はこの曲をやってみたい!』と自ら探して持って来られるかたもいらっしゃいますし、
段階を踏んで成長するために、次回はどんな曲を本番で演奏したらいいかと聞かれることもあり、
みなさん、熱心で頼もしい生徒さんばかりです!
発表会の曲は、だいたい4〜5ヶ月前くらいからの練習がよいのでは?と思っています。
技術的にすごく難しい曲をやりたい方は1年前から練習することもありますが、
飽きないか、中だるみしないか、などが心配なのと、
曲を初めて聴いたときの感動とか、
いい意味での違和感(メロディーそう行くんか!とか、ここの和声きれいだなぁ〜とか)が、
時間が経つごとに薄れていくということもあるので、
そういった心配もあります。
(そういう、ファーストインプレッションみたいなものは、
楽譜にメモしておいたりするのも良いですよね!
「ここ、すごい好き!!」とか。)
とはいえ、私もいま、オカリナで、
1年かけて練習している曲があるのですが、
私の場合は、間に別の曲の本番を挟んで、また戻ってくる、みたいな感じで
モチベーションを保っていますので、
ご自身でモチベーションを保つことができれば、
そういったサイクルで練習していただいてもいいですし、
もうすでにそれがルーティンになっていて、
素晴らしい演奏をしてくださるかたもいらっしゃいますので、
それぞれ、ご自身に合ったやり方を見つけられるとよいと思います!
発表会の4〜5ヶ月前というと、
日程が決まって、参加の申し込みを開始する時期なので、
そのくらいに曲を決める方が多いのですが、
それまでの半年間は、
ぜひ新しい技術を習得したり、基礎を見直したりする時間にしてほしいと思っています。
まずは、今回の本番の演奏がどうだったのかを振り返ってみてください。
(動画を見なくても、自分の演奏を思い出すだけでいいです!)
今回の演奏は、これでいいんです!
みなさん、本当によく頑張って練習したので、自分で自分を褒めてください!
一般人は、あんな大きな舞台の真ん中に立って、
お客様がたくさんいる中でパフォーマンスなんてできませんよ!
舞台に立ち、演奏が最後までたどり着いた。
それってすごいことだと思うんです!
私はすごい!私は頑張った!!
と、ひとしきり褒めてください!
そしてそのあと、
今後どうなりたいのかを考えてみてください!
「もっときれいな音を出したい」
「タンギングがうまくなりたい」
「指がもっと速くきれいにまわるようになりたい」
「ピッチの良い演奏がしたい」
完璧や正解がないので、
自分がどうなりたいのか、というのが
演奏では重要になってくると思うんですよね。
そして、そのための練習を積んで、
また1年後、成長できていると良いですよね!
音楽に終わりはない!
がんばりましょ~!!


