私は、フルートを吹いていない時の姿勢が悪いです…
高校生くらいの時から自覚があるのですが、
なかなか直すのが大変で、
見て見ぬ振りしてきました…
高校生の時、吹奏楽で座って演奏するときに、
顎が前に出ている吹き方を注意された時は、
先生がこわすぎて必死で直したので、
今も、フルートを演奏するときの姿勢は
わりと良い方だと思っています。
でも、普段が、
猫背、反り腰、巻き肩、足を組むクセ、、
全部自覚あって、
姿勢が悪いと太りやすいということもわかっているのですが、
コロナでずいぶん外出の機会も減って、
(外出する仕事が減って)
着実に、ぶくぶくぶくぶく太っていっています…
フルートを吹く時の姿勢が、
そもそも左右対象ではないので、
それも姿勢が悪くなりやすい原因のような気がするのですが
(少しはフルートのせいにしたい)
とりあえず、簡単そうなところから直していこうと決心し、
巻き肩を改善する運動をはじめました。
(本日3日目)
この動画のキレイなお姉さんに習って一緒にやってみてるのですが、
とにかく辛くて、
最後の方は疲れてギブアップしてしまいます…(弱すぎ)
今まで、お腹をひっこめる運動とか、
痩せやすい体をつくる運動とか、
いろんなものをやってみたのですが、
腕を動かす運動が一番ツライんですよねぇ。
グランドピアノの蓋も開けられないし、
なんか、私、腕が一番弱い気がしてきました。
いままで20年以上、
ほとんど毎日、
腕2本でフルートを宙に浮かせてきたというのに、
まったく情けない話です…
でも、もしかしたら、
フルートを演奏するときは、
うまく力を抜きつつ、ずっと持っていられるような
姿勢ができているからなんじゃないかと思いました。
フルートなら何時間でも吹いていられるんですが、
動画の最後の、
腕を左右に伸ばしてブンブン回すやつ、
アレ、めちゃくちゃツライ…涙
巻き肩は、
アー写撮影の時とかに、
カメラマンさんにすごく注意されるんですよね…
こういうやつ↓
「もっと肩を引いてー」
「もっと肩を下げてー」
「もっと左を下げてー」
何度も何度も注意されて、
姿勢は良くなるんですが
姿勢がつらすぎて顔が引きつります…
巻き肩改善運動、
とりあえずもう少し頑張ってみます…
フルートを演奏する姿勢は、
初心者の方は、もちろん最初はツライのですが、
レッスンでこまめに直していくので、
少し経つとツラくなくなります!
経験者で、独学などでやられてきた方の方が、
直すのがとても大変なので、
できれば初心者のうちから
アドバイスしてくれる人がいた方が、
長い目で見ると良いように思います。
さて、ピアノの先生とのコラボ動画、
今回は、
前回の格付けチェックの解答動画です~!
個人的に、
グランドピアノ VS 電子ピアノ
ここまで違いが出るものか!?と笑ってしまいました…!
アコースティックな楽器と、電気で音が出ている楽器ですもんね…
グランドピアノは、音色の変化を出せますが、
電子ピアノは、
強弱(それも何段階かに分けられていて、値段が高くなるほどそれがたくさん分けられている)
音の大きい、小さいしか、変化が出せません。
なので、上手な人が弾くほど、グランドピアノとの差がでやすいのではないかと思います。
しかし昨今では、
家で音を出せない人も多くいらっしゃるわけで、
そうすると電子ピアノの需要がたくさんあるというのもわかる気がします。
電子ピアノも、音色やタッチなど、
昔に比べると格段に進化しているので、
気軽に演奏を楽しめるといった点では貢献してもらっていますね。
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