第14回Colorful Concert Vol.2 ピアノが、
12月4日(土)に終わりまして、
第14回 Colorful Concert は全て無事に終わりました!
参加していただきました皆さまと、
ご来場いただきました皆さま、
本当にありがとうございました!!

↑講師たちとピアニストの先生方
レッスンでは、早速、
参加していただいた皆さまからの
ご意見ご感想をお伺いしております!
今回、皆さまおひとりおひとりの演奏のクォリティが高く、
なぜか私が褒められる結果となっているのですが、
全ては、皆さまの練習の賜物です!
素晴らしい演奏を、本当にありがとうございました!
ピアノ伴奏の先生方からは、
アンサンブルが、事前に1回のみの合わせとは思えない!
というお褒めのお言葉をいただきました!
ピアノの先生方も、普段ピアノの生徒さんをレッスンしていたりするので、
特にリズムの教え方の難しさも知っていらっしゃるし、
和音感、ピッチ感覚についても褒めてくださっていました!
スバラシイ~!!!88888
発表会では、
アンサンブル曲は、最初、オマケ的な位置付けで始めました。
ソロでピアノの先生とはアンサンブルするのですが、
フルートのみのアンサンブルも勉強になるし楽しいので、
クオリティを追求するのではなくて、
経験ができればいいというくらいに考えていたんですね。
でも、生徒さんから、
アンサンブルの合わせをもう少し増やして欲しいというご意見をいただき、
少しですが、事前にも合わせをやるようになりました。
アンサンブルも、最初は自分の音”が”聴こえなかったり、
自分の音”しか”聴こえなかったり、
他の人の音と、自分の音の聴き方のバランスが難しかったりして、
慣れていないと、
一人で練習してるときはちゃんと吹けてるのに、
合わせると上手く演奏できないことも多いです。
なので、経験を積み重ねてバランス良く聴けるようになると、
アンサンブルの中で演奏することがとても楽しくなるので、
楽しいと思えるようになるまで、
ぜひがんばって続けていただけたらと思っています!
それから、
トランペットの生徒さんで、
私が作曲した曲を演奏してくださった生徒さんがいらっしゃり、
発表会終了後、
その楽曲について、たくさんお問い合わせをいただいております(嬉!)
なので、ここに一応記しておきたいと思います。
楽曲名は『空知らぬ雨』という曲で、
これは元々はフルートとピアノのための楽曲です。
フルートの楽譜
https://echigoya.stores.jp/items/5935453c428f2d20cf001e8d
何度かお仕事をご一緒させていただいたことのある、
音楽大学で講師をされているトランペット奏者で指揮者の方が、
この曲の楽譜を見てくださったことがあって、
『この曲は、フリューゲルホルンで演奏してもいいかもね!』
とおっしゃってくださり、
『旦那さん、トランペット奏者だったよね!?演奏してもらったら?』
と提案してくださったので、
すぐにフリューゲルホルンバージョンに書きかえたものを作りました。
フリューゲルホルンの楽譜
https://booth.pm/ja/items/2188489
『フリューゲルホルン』とは、
やわらかい音のでるトランペットで、
ホルン奏者ではなく、トランペット奏者が演奏します。
自分で演奏する曲を作曲するために作曲を習い始めたので、
こうやっていろんな方に演奏していただけるなんて思っていなくて、
感無量でした!!