対面でのレッスンを再開して3週間が経ちました。
他の同業者はどうしているか、
他業種で営業しているところがどのような対策をしているか、
色々調べたり、参考にしたりしました。
いま思えば、4月と5月はそういうことを毎日やっていて忙しかったです。
いつかまた近いうちにくるであろう第二波に怯えながらも、
とりあえず、色々な対策をしながらレッスンを再開できています。
生徒さんにも、検温やアルコール消毒などにご協力いただき、
私はマスクでしゃべっているので、
前よりも伝わりづらいところもあるかもしれませんが、
来ていただける生徒さんに感謝しながら、
毎日レッスンをさせていただいています。
最近、ホストクラブでの集団感染が話題ですが、
ホストクラブがどのような感染対策をして集団感染が起こったのかが、
すごく気になっていたんですよ。
うちの教室と同じような対策をしても集団感染したのなら、
対面レッスンはやっぱりやめた方がいいのではないかと考えたんですね。
それで、生徒さんに、
「ホストクラブって、お客さんとどのくらい近くまで寄るんですかね?」
「ホストに触るのはダメなんですよね?」
「ホストはマスクしてるのかぁ?」
「行ったことないからわからないですねw」
なんて、行ったことない人同士で話していたのですが、
どうやらシャンパン回し飲みしてたらしい
ということがわかったので、
教室は、できる限りの感染対策をして、
本日もレッスンさせていただきました。
きちんと感染対策をして営業しているホストクラブもたくさんあると思うので、
風評被害にならなければいいなぁと思っています。
そうこうしているうちに、
オーケストラ関係の方々などが、
管楽器の演奏における飛沫に対して、様々な検証をしてくれていて、
結果も続々と出てきているようです。
都響さんはこのような形で演奏ができたみたいで、
本当によかったなぁ、と思います!
一方で、「フルートは発声などと同等に飛沫が飛ぶ」
などという検証結果を出しているところもあるみたいです。
どこか1ヶ所の検証結果だけではなくて、
様々な検証結果がこれからたくさん出てくるようになると、
信憑性も増すのではないかと思うので、
今後の、お医者さんや専門家の検証を、本当に期待しているところです!
最後に・・・
「3ヶ月ぶりの自分の音に鳥肌が立った
(上手い、下手ではなくて、嬉しかったから)」
趣味で楽器の演奏を楽しんでいる方のこういう投稿をみると、
本当に嬉しくなります!
(先生、嬉しいだろうなぁ〜
ちなみにお二人とも、まったく知らない方です笑)