前回、審査をさせていただいたこちらのコンクール、
今年の12月から予選が始まる「第30回」も、
審査員を務めさせていただくことになりました。
普通、クラシックのコンクールの場合、
演奏の最初と最後の拍手がない場合が多いのですが
こちらのコンクールは、
演奏者を激励する意味を込めて、拍手をしてもいいです
というアナウンスがあるんです。
拍手があった方が演奏する方はやりやすいと思いますし、
コンクールではありますが、会場の空気も少し和んで、
あたたかい雰囲気のコンクールになっていました。
そんな素敵なコンクールの審査員を次回も務めさせていただくことができ、
とても光栄です。
どんな演奏が聴けるのか、今からとても楽しみです!
また、前回「第29回」の所感を書かせていただきました。
ちょっと辛口コメントですが、、、
クラシック界が少しでも盛り上がってくれたらいいな、という気持ちを込めて。。。