のんびりダラダラ過ごしたお正月はあっという間に過ぎまして、
通常レッスンを開始しております!
うちにお越しのみなさまも、
「お正月は全然練習していません!」と宣言する方や、
お正月だったから練習できた!という方、
お正月の間に、次回の発表会の曲を考えてきた方などなど、
みなさまそれぞれのお正月を過ごされたようですね!
さて、今日はこちらのコンクールの審査をさせていただきました。
写真がヘタだということは、
気になっても言わないようにお願いしますw
私もいままで数々のコンクールを受けてきました。
今日のコンクールは、ソロのコンクールですが、
アンサンブルや吹奏楽など、様々なコンクールがあります。
自分が受ける立場だったときは、
審査員がこわかったんですよね、
粗探しをされて、減点される、、、みたいな。
発表会などのコンサートでも、
お客様のことを、そのように思っている人もいるかもしれません。
でも、審査する側になってみると、
そうではないんですよね。
楽しみたいです、演奏を。
どんな演奏が聴けるのかって、ワクワクしてます。
でも、受ける側はとても真剣ですから、
私たちはそれよりももっともっと真剣に聴きます。
そして、いろいろな角度から、演奏を聴かなくてはいけません。
だからどうしても真剣な顔になってしまいます。
だからこわいと思われるのかもしれません。
どうしたらよいのやら・・・。
今日も素晴らしい演奏がたくさん聴けました!
舞台に立って、何かを表現している人というのは
みんな美しくて、輝いています。