発表会の準備も大詰めです！ 先日、プログラム原稿の最終チェックをして入稿しました。 会場のホールスタッフの方との打ち合わせも、無事に終了しました。 あとはアンケートの印刷など、 まだまだやることは山積みですが、 なんとかここまで辿り着きました！ 出演される皆さまも、 伴奏合わせやアンサンブルのリハーサルを終え、 最後の調整に入られていると思いますが、 もうあと一週間ほどなので、 体調管理最優先で、 リラックスして練習していただけたらなぁと思います。 私は、レッスン料をいただいてレッスンしているので、 どうしても生徒さんには技術的なことの解決策や、 練習方法などをお伝えしてここまできているのですが、 本番では、そういった細かいことから解き放たれて、 自由に、 ご自身が選曲した曲の素晴らしさを感じて演奏できれば、 素晴らしい演奏になるのではないかと思います！ さて、そんな本番差し迫っている今日この頃ですが、 私、先週、楽器のメンテナンスに行ってきました…！ というか、私の楽器メンテナンス、なんと予約が1年待ちでして、 ずっと待っていたのですが、 少し

先週の土曜日、 発表会のアンサンブル曲のリハーサルが無事に終了しました〜！ みなさん、それぞれでしっかりと練習していただいてから リハーサルに臨んでくださりありがとうございます！ レッスンで、私と2人で練習しているときとは違って、 場所も人数も違う環境で演奏するのはなかなか難しかったりもしますが、 それでもきちんと最初から通るというのは みなさまの日ごろの練習のおかげです！ ありがとうございます！ 本番は、お客様も入るので、 また違った緊張になると思いますが、 今日やったテンポ感や音の響きなどを思い出し、 メンバーとともに楽しく演奏できたら成功だと思います！ 『周りの音を聴く力』 これはやっぱり経験値によるところが大きいのかなぁと感じていまして、 フルートの経験が浅い方でも、 他の楽器を経験していてアンサンブルに慣れている方もいらっしゃいますので、 アンサンブルは大事にしていきたいなぁと思います。 ピアノとの演奏は、ピアノの先生がプロなので合わせてくれますが、 フルートのアンサンブルは人数も多くなる分、合わせるのも難しくなるので、 周りの音を聴く

ヤマハさんから新商品 『フルートアシストアタッチメント』 というものが発売され、 フルート業界ではちょっとした話題になっています。 フルートは、初心者にとって「音を出すこと」そのものが難しいため、 指遣いを覚えても、音が出なくて演奏できない ということが起こります。 楽譜が読めない人は、さらに楽譜の読み方も勉強しながら、となると、 曲を演奏する、最初のハードルが高くなってしまうので、 フルートでも、 リコーダーのように、息を入れれば誰でも音が出せるように開発されたそうです。 『フルートアシストアタッチメント』で簡単に音が出るのなら、 もう一生これ使えばいいんじゃない？といったお声が、 SNS上でも巻き起こっているので、 私、試してみました！ ※注意！ ヤマハさんは、ヤマハの200、300、400シリーズに適合するとおっしゃっており、 全てのメーカーのフルートに対応しているわけではありません。 私が所有するフルートの中で、いちばん相性が合うと思ったのは、 ムラマツのADモデルでしたので、それで演奏しています。 結論、、、 一生、コレは無理。。。。.