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新曲を楽曲提供させていただきました♪


パールフルートさんのSNS『Love Flute.』に、


新曲『光明』を楽曲提供させていただきました〜!








今回も、


パールフルートさんが誇る、総銀製『Maesta』で演奏させていただきました!




ここからは、とてもマニアックで超個人的なお話になりますが、


少しの間、お許しください・・・



この曲は、パールフルートさんの『Love Flute.』で使っていただくことを想定して作曲したので、


冒頭に、ストリングス(弦楽器)を主体としたイントロを入れました。


(最初の『Love Flute.』っていう文字が出てくるところですね)



そのあと、フルートのメロディが出てきますが、


最初はパールフルート「マエスタ」の音色をしっかりと聴いていただきたかったので、


フルートのバックはピアノのみになっています。



ピアノ演奏は、あいあいさん。



もう20年くらいのお付き合いになるあいあいさん。


ピアノを弾いていただきましたが、本業は作曲家さんです。


同じ事務所でお世話になっていたこともあって、よく一緒に演奏させてもらっていました。



最近は、演奏する機会がめっきり減ってしまいましたが、


久々にあいあいさんのピアノにのせてフルートを演奏するのはとても楽しかったです!




そのあとにストリングス(弦楽器)も登場して、だんだんと豪華なサウンドになっていくのですが、




サビ前で、フルート以外の全員が2拍の休符になっているところ、


これがやりたかったんですねぇ、今回。


このように休符を作るっていうのが、作曲する上で、とても難しいことなんですよねぇ。


どうしても休符がこわくて、音を埋めていってしまうんですって、、、初心者は。


そして私もそれ。



よく作曲の先生にも、


いらない音は書かない!


と言われているので、休符を意識して作曲しました。


(ココの2箇所しか出来なかったんですけどね・・・)





サビに入って、


サビの2回目は、ストリングスを旋律に持ってきて、


フルートはピロピロと他のことをやっています。



ここのストリングスの旋律、


最初に作曲したときはヴァイオリンの1stと2ndのみが旋律で、


ヴィオラ以降の低音は違うことをやっていたのですが、


作曲の先生に聴いていただいたら、


『旋律をしっかり浮き立たせたいなら、


チェロまでのストリングス全員で旋律にするといいと思う』


とアドバイスをいただいて、


そのように変更してみたら、すごく豪勢になりました〜


(先生、すごすぎ!)


演奏が素晴らしかったおかげでもあります!!





そんなこんなで完成した曲を、やっとお披露目できました〜!





このご時世、外出もなかなか憚れるので、


ぜひパールフルートさんのスライドショーで季節感を感じていただけたらなぁ〜


と思います!





最後に、、、


もしこの曲を演奏してみたい!と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、


こちらで楽譜とカラオケ音源を販売中です!




意外と、フルート難しいですよ〜!笑



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